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初動負荷トレーニングとは

初動負荷トレーニングとは


初動負荷トレーニングとは

1995年に潟潤[ルドウィングエンタープライズの代表、小山裕史先生が創案・命名した初動負荷理論。 その、実践法が初動負荷トレーニング(B.M.L.T.)です。
初動負荷トレーニングは、スポーツに限らず、神経・筋肉・関節へのストレスの解除、老廃物の除去等、身体に有益な状態を作りだすトレーニング法で、世界的に注目されています。

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B.M.L.T.の特徴・効能

初動負荷トレーニングはトップアスリートたちの能力を高め、記録や成績を伸ばすことを助けますが、前述したように、単にアスリートだけに有効なトレーニングと言うことではありません。
自らの身体を健康に保ちたい方や、体力・運動能力の低下を防ぎたい方にも効果的なトレーニング法です。怪我や病気の方、ご高齢の方の身体機能回復や健康管理にも大きな効果が実証されています。

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初動負荷トレーニングの特徴

初動負荷理論、初動負荷マシーン・トレーニングにより、神経筋機能(反射)、神経筋協応能(神経と筋、関節、靭帯等の調和を取る)を高め、柔軟な身体、ストレス除去等、身体機能を高めることをベースに置きながら、実際の動きを作り、故障改善を行うことが特徴です。

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初動負荷トレーニングの効能

スポーツの場面では、瞬発力の向上、加速度の向上、パワーの向上、関節可動域の拡大、故障の防止などに効能があり、健康の場面では、血圧・心拍数の上昇を招かない状態での「代謝」の促進〔高血圧、糖尿病の改ざん、老廃物の除去〕、治癒力の向上〔靭帯損傷、骨折等の早期回復〕、脊髄指令(反射)を促進することによる脳血管障害等の改善〔高齢者の神経系・筋肉系の作用向上〕等にも効能があります。


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